田んぼの歳時記(2011年版)
田んぼの歳時記2011年版です。気分も新たにして掲載しますので、今年の米作りのようすを見てください。昨年(2010年)の年間のお米を育てた記録・田んぼの歳時記2010年版が、こちらにあります。ぜひ、ご覧ください。 ---- 2010年版へ→
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4月20日
4月20日、肥料まきをしました。
主に稲を成長させる肥料です。ですが量をやり過ぎると稲刈のとき稲が倒れてしまい
ます、少なすぎると収穫量が落ちます、田んぼによって量を調整します。
トラクターの前方の下に見える12本のホースから、肥料が適量ずつ落ちてきます。
調整がむずかしいのですが、今年もうまく行って良かったです。
4月17日
17日に、2回目の種まきをしました。1回目は10日でした。
自動機で苗床に、籾を均一になるようにまいて行きます。
だいたい、内寸28cmx58cmの苗箱に150ccぐらいまきます。
我が家では、田植えの予備も含め640枚の苗床を用意します。
種まきをした苗床は、田植えまで、ビニールハウスで丁寧に水やりをして、
発芽させ成長させます。
最初は苗床に、白いシートをかけて保温します。
先の方に見える青く芽が出ているのものは、10日にまいたものです。
3月22日
畦塗り(あぜぬり)です。
土の水分量が微妙で、あまり水分が多くてはできません、乾いていては直できません。
雨の降るのを待っていました。畦塗り機(アゼローター)で田んぼの水が漏れないように高さを、強度を持たせるために適切な幅にします。
陶芸のろくろと陶土と人の手の関係に似て見えます。ろくろ:トラクター、陶土:田んぼの土、人の手:アゼローター。陶芸は円い物を作りますが、
畦塗りはひたすら真っ直ぐが基本です。
3月5日
昨年の秋に田起しをしましたので、田んぼとしては2回目の田起しです。 寒の戻りもあり、三寒四温という感じですが、確実に春に向かっています。
この後の作業は、畦塗りと肥料の散布。
そして、もう1回田起しをした後、代掻きへと進みます。 今年の田んぼの歳時記も、ぜひ読んでください。
1月15日
撮影からだいぶ経ってしまいました。2011年のスタート写真としては、ちょっと寂しい冬の田んぼです。ここが苗のうす緑に、夏のむせるような緑に、そして収穫の黄金色になるとは、今は想像できない風景です。
昨秋に、二番穂を田起ししなかった田です。実った二番穂がそれなりに垂れています。籾の中には、小さな米粒がありました。春の田起しで鋤き込まれて、わずかですが肥料の一部となります。
ふわふわと、童話の世界のような風景です。昨年のたんぼの歳時記を読んでいただいた方には、お馴染みのガマの穂がほどけた状態です。
ほどけた穂を拡大して撮影しました。タンポポの種のように風で飛ばすために、綿毛に小さな小さな茶色い種が付いています。これだけ小さく軽ければ、ちょっとした風で飛ばされて行きそうです。










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